自治体の教育相談を受けられない
国私立小学校の保護者も受けられる教育相談
小平市・東大和市・西東京市・小金井市周辺の保護者様に


教育相談

お子さま一人ひとりの可能性を広げる進路選択をサポートします!

多摩地域の進学情報に強い元特別支援教育教員・公認心理師が、児童養護施設や特別支援教室、保育園/幼稚園巡回相談心理士としての豊富な支援経験をもとに、お子さまの強みを最大限に活かせる進学・就業先をご提案いたします。発達特性に配慮した具体的な情報提供で、お子さまの未来への扉を一緒に開きましょう。

教育相談のお申込みは
こちらから

お子さんの、このような姿にお悩みではありませんか?

私立・国立の学校環境と合わず、学校生活に困難を感じている
自信が持てないものの、伸ばせる長所がある
教室から頻繁に飛び出してしまう
友達や先生とのトラブルが多く、学校に居場所がない
手先の不器用さや運動の苦手さがあり、怪我をしやすい
板書の写し書きが苦手で、文字を書くことに抵抗がある
落ち着きがなく常に体が動いている状態で、静かにしていられない
子どもは自分が悪くないと主張するが、学校からは子どもがトラブルの発端と指摘されている
特別支援教育の内容や進学への影響について心配している
義務教育後の進路選択肢や、子どもに適した教育環境について情報が不足している
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有効な教育情報が得られる方法に悩む保護者

北多摩地域周辺にお住いのお子さんに適した、具体的な進路情報を提案します!

児童養護施設、情緒障害等通級指導教室、特別支援教室の就学相談担当者として活動してきた発達支援の専門家。現在は保育園・幼稚園巡回相談心理士を担う。

現場事情を知り尽くす元特別支援教育教員の公認心理師が、お子さんの強みを生かせる具体的な進路情報を提案します。
具体的な進路を見据え、先に進む児童生徒

このような悩みをもつお子さんの、ご相談をお受けします

表(画像付き・スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
相談内容
具体例
回答例
学校生活
集中できず、気がそれやすい
  • 集中できず、気がそれやすい
  • 貧乏ゆすり、三角座りなど、正しい姿勢を保つことが難しい様子はないか。
  • 黒板の写し書き、キャッチボール、パズルなどが苦手ではないか。
  • 近くに人がいると過剰に気にしすぎる様子はないか

など、お子さんに関する様々な情報を聞き取り、そこから考えられる要因をアセスメントします。
貧乏ゆすりや集中力が続かないお子さん
苦手なことがある 不器用、けがをしやすい
  • 物との距離感が正しくつかめなかったり、手足を自分の思うとおりに動かす経験が十分ではないのかも
  • 同じ形でも、上下左右が逆になると同じ事に気づきにくいのかもしれない。
  • 目(眼球)を動かす範囲が狭くて、動きの速いものについていけなかったり、横から近づくものになかなか気づかなかったりするのかもしれない

など、お子さんの実態から考えられるつまずきの原因を分析します。
不器用で転びやすいお子さん
進路について 特別支援教育を選ぶと、どのような進路があるのか?
  • 特別支援学校の進路情報についてお答えします
  • 高校から特別支援教育以外の進路を選択したい場合の方法や可能性を、お答えします。

特に東京都北多摩地区の進学・就業に関する情報を豊富にもっています。
進学・就業などの進路に悩む児童生徒たち
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ご相談の流れ

初回相談
オンライン相談
※遠方のご相談者様
来所面談
※多摩地域または近隣のご相談者様
相談者のご希望に合わせた支援
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料金表

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
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相談内容
料金
詳細
就学・進学相談(公国私立通常学級)
30分
3,000円
通常学級での学習、就学・進学など進路に関する相談
※自治体の教育相談を利用できない国私立校に通学中のお子さんをもつ保護者様にお勧めです。
就学・進学相談(特別支援教育)
30分
3,000円
特別支援教育に関する就学・進学についての相談
通級支援室入級相談
30分
3,000円
通級支援室への入級に関する相談
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よくある質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 前にWISCを取ったのですが、あまり支援の参考にできる情報が載っていませんでした。解説してもらえますか?

    もちろんです!WISCの写しと当時の情報をご用意の上、ご相談ください。当相談室で実施した場合と比べ、情報不足となることは否めませんが、検査結果から考えられる具体的な支援策をできる限り提案いたします。
    前回の検査から1年半以上たっていれば当相談室で再検査したもののほうがより精度の高い支援を提案できますし、1年未満であってもWISCならKABC、あるいはその逆など、別の検査を行い、クロスバッテリーアセスメントアプローチでより広範囲にわたる詳細な分析へつなげることもできます。
    他機関での検査報告書の内容にご不満がある方にお勧めです!
  • 無料の教育相談で十分では?有料にするメリットは何ですか?

    多くの地域で提供されている無料の教育相談は、いじめや不登校、発達の遅れなど、幅広い教育に関する悩みを扱います。しかし、進路相談においては「特別支援教育を利用するかどうか」という入り口の部分に焦点が絞られがちです。具体的な将来像(卒業後の進路や通常学級との比較)に関する情報は、あまり提供されません。

    一方、当相談室では、お子さんの18歳の姿から逆算して、具体的な進路情報を提案します。特別支援教育を選ぶべきか、それ以外の選択肢を選んだ場合の選択肢は、どうなるのか。

    このように、ご家庭のニーズやお子さん一人ひとりの現状に合わせたオーダーメイドの選択肢を具体的に提案できることが、当相談室の教育相談を利用する大きなメリットといえるでしょう。

  • 国立(私立)の小学校(中学校)に子供を通わせています。地域の教育相談を受けられないので困っています。

    当相談室の教育相談はこのような悩みを持つ保護者のご利用を想定して開設いたしました。進路情報から不登校、合理的配慮の求め方、その他学校生活に関する悩み事を、どこの学校に通うお子さんであっても受け付けております。ぜひ一度お試しください。
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お問い合わせフォームはこちら

相談担当者

教育相談担当者紹介
かわかみ ひさし
川上 尚司
公認心理師
元児童養護施設児童指導員、特別支援教室・情緒障害等通級指導学級担任

現在は福生市こども家庭支援課母子保健係 巡回相談心理士として保育園・幼稚園の助言、未就学児の家庭への助言支援にあたっている。


《経験》
平成5年~8年 目黒区立鷹番小学校特殊学級補助教員として、自閉症・ダウン症児の支援を実施。
平成9年~16年 社会福祉法人東京サレジオ学園(児童養護施設)児童指導員として、社会養護を必要とする児童の心身のケア、源家族への家族再統合を果たすための支援を実践した。
平成17年~19年 東京福祉保育専門学校事務員験教員として児童福祉の知識、現場の実践経験を、保育士や社会福祉士を目指す学生に指導した。また、巡回指導員として児童養護施設や知的障害者施設で実習を行う学生の巡回指導を担った。
平成20年~令和6年 東京都公立小学校情緒障害等通級指導学級担任、特別支援教室担任および主任教諭として限局性学習症、場面緘黙、自閉スペクトラム症、注意欠如多動症など発達上の課題を抱える児童に対して、認知機能トレーニング、ソーシャルスキルトレーニング、ビジョントレーニングなどを行ってきた。特に感覚統合には力を入れた。
この間、西東京市特別支援教育入級委員会委員、八王子市特別支援教育就学相談委員を担い、所属校の特別支援教育コーディネーターとして児童の現状を保護者や担任の聞き取りを行い、WISCやKABCを実施して分析した結果を元に望ましい支援環境や今後の進路についてといった教育相談を担当してきた。

《専門性》
平成6年 小学校一種教員免許、中学・高等学校(国語)一種教員免許取得
平成20年 K-ABC検査者講習参加
平成26年 下中科学・研究助成表彰事業に、「通常学級の集団行動に参加できない児童の要因を適切に分析する方法の研究(WISC,KABCをクロスアセスメントバッテリーで分析する)」が採択される。翌平成27年、研究紀要に論文が掲載される。
平成30年 特別支援(知・肢・病・視・聴)教員二種免許取得
令和4年 下中科学・研究助成表彰事業に「限局性学習障害(SLD)にあたる児童、家庭が必要とする合理的配慮を得られる方法の研究」が採択される。翌令和5年、ホームページに論文が掲載される。
同年 公認心理師資格 取得
 
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