進学後の療育場所を探している/通級支援を受けられない児童・生徒の悩みに応えます!

集中力が続かない・ノートを上手に使えない・感情的になりやすい・運動が苦手・集団生活が苦手、などの困りごとを解決するために療育を使っていたが、進学のためにそれが受けられなくなってこまっている、しかし特別支援教室・情緒通級は利用したくない、国私立小中学校の児童生徒である、といった理由で支援を受けない/受けられないお子さんの悩みを改善するための認知機能改善を目的とした通級支援室です。

お子様は普段の生活で、こんなことに悩んでいませんか?

教室を飛び出してしまう。
何もないところでつまずいたり転んだりしやすい。
運動が苦手で、体育の授業が嫌い。
教科書を読んだり字を書いたりすることが苦手。
国語の読解や算数の文章題が苦手。
こだわりが強く、友達とうまく付き合うことが難しい。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

ひとり一人のつまずきを分析します

集中できない、運動が苦手と一言にいっても、その原因はそれぞれ違います。

本支援室では、入室時に必ず知能検査を受けていただき、その結果本支援室の支援方針で改善が見込めると感じられる方のみ、入室を許可いたします。不可と判断された場合も、理由を具体的に説明いたします。

メリット・デメリット

面倒な手続きも書類も不要!

メリット

療育や特別支援教育を利用しようとしたら、医師の意見書が必要だったり、診断を受けなければならなかったり…中には「うちの子は障害者じゃない!」と療育や特別支援教育の利用を認めようとしない家族の反対にあって…という悩み、すべて解決できます。困ったことを解消するための習い事感覚でご利用できるのが最大のメリットです!
少々お高いかも…

デメリット

児童発達支援事業などの認定を敢えてうけておりません。診断や補助申請、その他面倒な手続きは一切不要!
その分、保護者様には少々ご負担をお願いいたしますが、お子さんの困りごとを楽にする習い事を、必要としている時、必要な方に、必要な分だけ速やかに届けられるのがメリットです。
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まずは教育相談から!

認知機能ってなに?どんな人が入室OKになるの?うちの子はどんな進路があっているの?など、気になることを最初にご相談ください。その上で当室の支援がお子様の支援委適当かどうか、保護者様が決めてお申し込みください。

※最初に教育相談を行います。次に当支援室の支援内容が妥当であるかを判断するためにWISCを実施いたします。その結果次第では入級支援をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

支援コース紹介

認知機能改善コース

集中力を向上し、目の動きを上達させ、身体全体や手先を上手に動かせる力をつけることを目指します。運動の苦手意識も変えられます!
就学後も療育が受けられる場所を探していた方にもうってつけです。

【向いているタイプ】
不器用で、運動に自信がない。黒板をノートに写し書きすることが苦手。集中力が続かず、つい身体がもぞもぞと動いてしまいがち。

読字・書字の苦手改善コース

読み書きの苦手さの原因を分析し、一人ひとりにあった支援を行います!

【向いているタイプ】
一生懸命真面目に勉強をしており、おしゃべりには問題がないのに、読み書きは苦手。

※本コースは個別支援のみとなります。

長所を自信にコース

長所を分析し、その人に合った自信の核を一緒に探し、伸ばします。

【向いているタイプ】
学力は高いけれども、ガッコのルールやマナーを守ったり、他人と上手に付き合ったりすることが苦手。あるいは疲れやすいタイプ。

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入室をお断りするケース

  • 保護者に通うように言われたから仕方なく来ている
  • 自分のやりたいことばかりを優先する
  • 当支援室で定めたルールやマナーを守らない

このような、自分の意志で学ぼう、自分を変えようとする意欲がないお子さん。
※開始前の面談で確認をします。支援開始後も上記にあたる態度が見られた場合、即座に退室となる場合があります。

注意

支援室開設当初は認知機能改善コースのみとなります。
その後、ニーズに応じて読字・書字、長所などの他コースを増設する予定です。

料金表

項目背景色付き+枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
対象
時間
料金
小学1~3年生
45分
3,000円
小学4年生以上
45分
3,500円
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※通級支援室は予約回数分の決済となります。通級支援を受けるためには、最初に教育相談を受けて入級審査が必要です。

申し込みから入室までの流れ

Step
1
お問い合わせフォームに情報を入力
※まずは資料請求からお試しください。
※入室を希望される場合は、無料のオンライン面談をご予約いただきます。予約の際、お子様の基本情報をご入力いただきます。直接面談を希望される場合は有料(30分3000円)となりますのでご注意ください。
Step
2
オンライン面談
※オンライン面談の結果、保護者・ご本人共に通級支援を希望し、本室の支援が効果的と考えられる場合に、知能検査を実施いたします。
※面談の結果、本室の支援内容では保護者様の期待される結果を得ることが難しいと判断した場合は、入室不可とさせていただきます。予めご了承ください。
Step
3
知能検査、フィードバック
※主要指標+補助指標を算出するWISCを実施します。20,000円の料金が必要となります。検査結果データーを検査後のフィードバック時にお渡しいたします。
※面談の内容により、WISC以外の検査をお勧めする場合があります。また、保護者様の希望により、別の検査を受けることも可能です。
※検査の結果次第で、フィードバック時に入室をお断りする場合があります。
※直接面談をご希望の場合は、30分3,000円を別途いただきます。
※検査からフィードバックまで、二週間以上の期間を空けてお申し込みください。二週間以下の場合、理由如何に関わらずキャンセル扱いといたします。
Step
1
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よくある質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 認知機能って、なんですか?

    人間に五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)が備わっていることはよく知られています。しかし、実は前庭感覚、固有受容覚という感覚があります。前庭感覚はバランスを、固有受容覚は手足の位置を把握したり力の入れ具合を感じたりするものです。

    これらが知られていないのは、五感に比べて自覚しづらいためです。しかし、乳幼児期にこれらの感覚が不足すると、集中力や運動機能に大きな問題が生じやすくなります。不足した感覚不足を補う「感覚統合」の考え方を、当支援室では支援内容に取り入れています。
  • 療育や放課後デイサービスを利用する時には、受給者証(障害児通所受給者証)が必要だと聞きましたが、ここを利用する場合も必要になりますか?

    不要です。ただし、利用開始前に入級相談、WISC検査実施が必要となります。一年以内のWISC検査結果をお持ちの場合は、それをご提出いただきます。これらの資料を基に入室の可不可を決定いたします。結果によって入室をお断りする場合があります。予めご了承ください。
  • なぜ入室が断られたり、途中退室を促されたりするのですか?

    当支援室は学習塾ではありません。20年以上特別支援教育、児童福祉に携わり、発達障害の支援を専門的に行ってきた指導者が、経験と実績を元に、個々の児童に対する支援内容、方針をきめております。通級支援では効果が上がらないタイプを熟知しております。それは、支援に対して真摯な態度で努力できるか否か、の一言に尽きます。

    いくら支援を工夫しても、それを受けるお子さんに自分を変えようという意志がなければ効果は上がりません。本室にかける時間と高い費用を無駄にしてほしくないからお断りするというのがその理由です。「やってみなければわからない」とおっしゃる保護者の方もいらっしゃいますが、その言葉にはお子様ご自身の意志が汲みとられていないことがほとんどです。以上ご理解いただけますよう、お願いいたします。
  • 通級支援ってどんなことをするのですか?

    認知機能改善コースでは感覚統合、ビジョントレーニング、不器用さを改善するための運動(コグトレやコオーディネーショントレーニング)を行います。
    読字・書字の苦手改善コースでは、見る・聞く力の得意な方を事前の聞き取りや知能検査で把握し、長所を活かした支援方法を実施します。

    長所を自信にコースでは、事前の聞き取り、知能検査の結果を元にプログラミングやオリジナルエンタメ創作、教育版マインクラフトなどを使ったオリジナルコースを準備する予定です。
  • 個別支援計画のような書類は作成してもらえますか?

    いいえ。現在の本支援室では感覚統合・協調性運動・ビジョントレーニング・集中力を高める活動に特化したプログラムを実施します。支援の目標は「身体の動きがぎこちない」「授業に集中できず、あちこち気になったり身体のどこかが動いたりしてしまう」「板書の写し書きや整理整頓が苦手である」といった課題の改善です。支援目標がどの児童生徒も同じのため、個別に支援計画を作る必要がありません。
  • 支援効果のエビデンスはないということですね?

    おっしゃりたいことはよくわかります。では、なぜ作業療法や通級のニーズは高まりこそすれ、なくならないのでしょうか。当支援室で行う感覚統合や協調運動力の向上、ビジョントレーニングの効果はないと証明する根拠となる資料をおもちでしょうか。
    当支援室は、これらの支援を長年に渡り情緒通級、特別支援教室の教育現場で実践し続け、一定の成果を上げたベテランの指導員が支援にあたります。特別支援教育の現場実践は無意味であるというエビデンスを明確にしていただけない以上、その有無だけを取り上げられても「そうですね」とお答えするよりほかにありません。

    ただし、「本支援室の方法でお子さんのつまづきを緩和し、クラスで楽しく学校生活を送れている」と、十数年に渡って何人もの保護者の方に喜んでいただいていることは事実であることを添えておきます。

    目の前の我が子のために、何をすべきか、選ぶのは保護者自身の責任です。気楽にご相談されるところから始めてはいかがでしょう。
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